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「スローフード・セッション」Vol.1 5/9(水)開催!

◆◆スローフードすぎなみTOKYO × ピースキッチン東京◆◆

    「スローフード・セッション」Vol.1

「おいしい・きれい・ただしい」を旗印に生産者起点で食の持続性を世界ネットワークで追求するスローフード協会と、和食を「ピースフード」と名付け「和食を通じて平和をつくるキッチン=ピースキッチン」として食の新たな発信基地として起動したピースキッチン東京が協働で、「スローフード・セッション」を起ち上げることとなりました。

Vol.1のコンセプト

苅部さんの畑の旬野菜と、マレーシア(クチン)の在来種・黒コショウを使って、
中国(スー・ジョー氏)×日本(比嘉康洋氏)料理人によるオリジナル料理を楽しむ

■今回の料理人、生産者

◎スー・ジョーさん
中国・北京をベースにケータリングやメニュー開発のコンサルティングを手掛ける料理人。中国とヨーロッパで15年にわたる食と飲料の業界で修行を積み、旬のローカルな食材を活かすことを信条に「suezhoudaoesfood」を立ち上げ、活躍中。北京のスローフード運動にも参加しています。

◎テオ・ギエン・クンさん
マレーシア・サラワク州(ボルネオ島)において、2011年より現代農業推進省の上席研究員として、地域の農業の研究と指導にあたっています。スローフード協会の「プレシディア」(食の砦)に認定された在来種であるリンバス・黒コショウを活性化するプロジェクトを推進しています。

◎苅部 博之さん
横浜の西谷地区で2.5haの農園、70種類の野菜を露地栽培する苅部農園園主(13代目)。健康で美味しい野菜を直売所FRESCOで販売、自ら固定した苅部大根、苅部人参等を栽培し、農業の可能性を日夜追求しています。

◎比嘉 康洋さん
ピースキッチン東京プロデューサー、料理家。2002年?CHAYA Macrobioticsでシェフとしての経験を積む。2010?15年 「六本木農園」グランシェフ。2016年? “旅した先がレストラン”をコンセプトに、料理家・地域フードプロデューサーとして活動中。

■日時 5月9日(水)18:30~21:30

■会場 ピースキッチン東京(旧六本木農園)
港区六本木6丁目6?15
(東京メトロ・日比谷線/都営地下鉄・大江戸線 「六本木」駅下車 徒歩3分)
http://peace-kitchen.org/tokyo/access.html

■参加費  5,000円
※生クラフトビール、お酒類は、1杯500円にて店内でお出しします。
〔アルコール、ソフトドリンク等自分が飲みたい/他人に飲んでもらいたいものはぜひご持参下さい。〕

■定員 25名(定員に達し次第締切)

■お申込み  参加者のお名前(よみがな)、所属先、ケイタイ番号お書きのうえ、以下にメールでお申込み下さい。

申込先: info@slowfood-suginami.com