千代寿虎屋株式会社

〒991-0032 
山形県寒河江市南町2−1−16
T E L 0237-86-6133(代)
F A X 0237-86-9644

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大正11年(1922年)

表 彰 大正・昭和  

県清酒鑑評会、全国清酒品評会優等賞受賞等
平成年間  
東北清酒鑑評会春秋通算21回金賞受賞
全国新酒鑑評会金賞受賞4回,
入賞5回

優良申告法人表敬  
昭和48年より連続7回受賞現在に至る


日本名門酒会
日本酒ライスパワー・ネットワーク
山形さらど事業協同組合
スローフード山形
系列会社
月山トラヤワイナリー(資)虎屋西川工場


さくらんぼ生産全国一の山形県、その中心に位置する寒河江市は、さくらんぼの主産地として知られている。
 又、当地方一帯は葡萄、林檎、梨等の生産量も全国指折りの果樹王国で、西に夏スキーのメッカ、標高1980メートルの月山を仰ぎ、北辺をその雪解け水が集まった清冽な寒河江川が流れている。
 
 虎屋の創業は元禄9年(1696年)初代大沼惣左エ門 によると伝えられている。 幕末には家運衰微したが、八代目大沼保吉の代になると寿の名声高く、当時としては驚異的な4、500石の造石をなし、山形に二工場を設け、寒河江では元禄末期創業の石山蔵を引き継ぎ増改築を成し寒河江工場となった。この寒河江の蔵が、大正に入り分家独立し、現在の「千代寿虎屋株式会社」になった。

 保吉が寒河江に進出したのは、なんといっても当時の寒河江には東北の宮水といわれた硬水が、随所にこんこんと湧き出ていたこと、又冷たい寒河江川の灌水地域は、丸くて大粒の地方好適米『豊国』種の産地であったことによる。 寒河江の水の酒造用として優秀なことは、業界周知のことであった。殊に吟醸づくりに好適で、山形の蔵からは毎日のように、遠い道程も苦にせず、もと水を運びに来たという。 

 20数年前、人口増加とともに水位が下がり、仕込水は寒河江川の伏流水となったが、その成分は浅井戸の時代とほぼ共通している。戦前、近隣の蔵では寒河江川の水を直接大八車で運んでいた程だから川の水自体酒造に適した水と考えられていた。 このように酒造りに適した米と水の原点とも言える寒河江川は、醸造家にとって、まさに天与の賜である。

 昭和47年、地元特産品としてチェリーワインの試験製造に着手。昭和57年、西川町の酒蔵を買収し高砂印を継承、また月山トラヤワイナリー虎屋西川工場として、従来のチェリーワインに加えて、ぶどうを原料とした「月山山麓トラヤワイン」を製造販売し、現在に至っている。 (千代寿蔵史より)




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