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	しかし、湯布院自慢の生産者によるどれも見事な食材のよさを生かし、以下の献立で料理が次々と振舞われました。酒の肴　浦ケンチーズ　　猪の生ハム鶴岡さん　モロッコ豆の胡麻和え珍味　鯵のなれ寿司（自家製）造り　山下湖の虹鱒昆布〆椀物　タケちゃんの地鶏スープ煮物　夏野菜煮物盛り合わせ焼物　大野川天然鮎の塩焼き麺物　地粉おろし蕎麦替鉢　豊後牛の温泉蒸し飯物　五穀米　香の物汁物　清隆さんの味噌汁食後　武富さん玄米みつ団子　　　天井桟敷のダブルドリップコーヒーどれも大変、美味でした。湯布院の地元の方々、どうもありがとうございました。食後の玄米みつ団子の材料を提供してくれたのは、一昨年の「スローフード大賞」受賞者の一人、しかもアジア・日本から初の受賞で話題を呼んだ武富勝彦さん。会場にも、佐賀から駆けつけてくださいました。筑前琵琶の青山旭子さんによる平家物語の幽玄な語りに聴き入り、亀の井別荘の若ご主人・中谷太郎さんのご挨拶。アコーディオンの伊藤浩子さんの演奏を間に挟みながら、宴は午後10時近くまで続きました。途中、国際部の石田雅芳さんがこの日誕生日であることがアナウンスされ、ホスト役の田井さんからバースデーケーキが。皆の「ハッピーバースデー」の合唱で石田さんを祝う感動的な一幕もありました。再びマイクロバスに乗せてもらい、「七色の光」へ。６階の宴会場で二次会。