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ボリビアが2020年までに食料自給率100%へ。

ボリビア政府は400万ドルを投資して、地域の食糧生産、輸送のムダの削減、小中規模生産者の農業生産のケアを行いながら2020年には食料自給率100%達成に向け、進んでいます。
Bolivia is on the way to achieving food independence by 2020.
https://www.organicfarming.news/2019-02-15-bolivia-to-achieve-food-independency-by-2020.html


世界のスローフード運動を周れ!インターンレポート①

2018年1月から、 トビタテ!留学JAPANの制度を活用して、早稲田大学3年生でSlow Food Youth Network 東京所属の長川優基君が世界中のスローフードのオフィスでインターンをして回っています。今回は、ウガンダでのインターンレポートです。
http://www.slowfood-nippon.jp/single-po…/…/01/23/internship1


「イギリス地方都市の漁師が、EU離脱を支持した理由」

2016-06-30-1467274126-3372063-Nagano160630

英国がEUを離脱するのをイギリスの漁民たちの多くは支持した。なぜか?
その理由が長野智子さんのレポートから見えてきます。

「これは銃弾を使わない第3次世界大戦」 イギリス地方都市の漁師が、EU離脱を支持した理由
http://www.huffingtonpost.jp/tomoko-nagano/brexit-world-war-3rd_b_10749042.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

ノルウェー、アイスランドの漁業は日本の漁業と違って持続可能なやり方で、しかも利益を出している、とよく言われるのですが、上記の長野さんのレポート読みながら、その反面でワリを食った国の漁業者もいるというのが見えてきそうです。

こんな“仮説”を言う人もいます。

資源爆食漁業国ノルウエーは日本漁業のモデルにならない(後編)
http://shigenkanri.jp/?p=542


エボラ流行後、シエラレオネのいま(スローフード・コノ[シエラレオネ]より)

スローフード・コノ(シエラレオネ)のイブライム・マンサレーさんから、エボラ出血熱が流行し、その後どうなっているのかがあまり報道されませんが、引き続き厳しい状況にあることを訴える文章が届きましたので、訳出してブログに載せました。http://amba.to/1KxkZ2i
Article about EBOALA CRISIS IN SIERRA LEONE by Ibrahim Mansaray has been sent, so I translated it and displayed it on my blog. http://amba.to/1KxkZ2i